キャンプ場のフードボックス。熊の手で開けられないよう、取っ手にカバーがついている。食糧と、サンクリームなど臭いのするもの全てを自動車からフードボックスに移しておかないと、熊に自動車を壊されてしまう。ヨセミテのCurry Villageで見たボックスに比べ、かなりしっかりした作りになっている。 |
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ジャイアントセコイア。シュガーパインの林に混じって点在している。シュガーパインより幹が太いのが特徴。ジャイアントセコイアはヨセミテなど付近の国立公園にも存在するが、セコイア国立公園内にあるものが一番大きいらしい。 |
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シュガーパイン。森を構成する木はこちらが多数派。 |
ジャイアントセコイアの根元。焦げているのは雷が落ちた跡。 雷が落ちると山火事になって背丈の低い草は燃えてなくなってしまうが、セコイアなど大きい木は生き残る。雷はセコイアが生き残るために必要不可欠であることが、植生の研究で明らかになったそうな。 |
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Muir Groveにて。写真で見えるのは全部セコイア。ここはセコイアが密生している。それにしてもでかい。 |
Moro Rock。駐車場から厄10分、大きな岩に取り付けられた階段を登っていって頂上に着く。前日は登ろうとした時に雷が鳴りはじめたので撤退していた。 後ろにアメリカ本土最高峰のMt. Whitneyがかすかに見える。来年登るぞ! |
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おまけ。Moro Rockで見かけました。 |